インプラント治療

治療の費用の内訳について

初めてインプラント治療をしようと思って、費用をいろいろ調べていたら歯科医院によって治療費が大きく変わることに驚いた方もいるのではないでしょうか。今回はこの治療の費用の内訳となぜ価格に違いが出るのかについて説明します。 大まかにインプラントの費用は次の二つから成ります。 一つ目はインプラントを埋め込むための費用です。検査料や手術にかかるお金などです。二つ目はアバットメントなどの部品の費用です。 そして、なぜ歯科医院によってこんなに違いが出るのかというと、次のようなことが考えられます。 まずは、患者によってインプラントを埋め込む場所が違い、その場所によって難易度が違うことです。 また、インプラントシステムの違いによるものです。このインプラントシステムは世界中で100種類以上あり値段が変わってくるのです。

インプラントの歴史と現在について

インプラントを使った治療の歴史は古く、紀元前500年位の時代から使われていました。この時は貝殻が使われていました。近代になってから色々な金属でインプラントの試みが行われてきましたが、不完全なものでした。 そして約60年位前に大きな転換期が訪れます。それは、チタンが骨と結合するという発見です。ウサギの骨にチタンを埋め込んでの実験の際に偶然にこのことを発見したのです。これによってインプラントへの応用研究も盛んに行われるようになって、様々な形状のものや材質のものとの組み合わせを行い失敗を繰り返しながら、コストの低減や安全性の確立、そして長く使い続けられるように発展してきたのです。 このような歴史によって今の安心して使えるものへと進化してきて、今後も更なる発展が期待されています。